| 手術当日 |
| 受付を済ませると看護師さんに控え室に通され、手術着に着替えされられ即浣腸。しかも人生初めての浣腸('A`)
手術前には先生とお話でもあるのかと思っていたので戸惑った。
ちなみに手術着は下半身のみで、股に穴が開いていて、履いたまま手術可能なものか。股割れズボン。
上は私服のまま。ただし貴金属類は全て外します。ブラジャーも。
この時思ったのが、もし金属のボタンなどがついたトップスを着ていたとしたら、
上半身裸で手術を受けることになったのだろうか?運が良かった。
それともそんな時の為に上の手術着も用意されてるのかな。
そして点滴。
この点滴はなにか拒絶反応などがあった時のために、確保しておくためのもので、中身はただのなんとか水(忘れた)
で、もしも緊急事態が起こった場合に、薬の袋を付け替えるらしい。
手術台は、いつも内診される時の台が少し豪華になった程度のもの。
そこ上がると股割れズボンを足首まで脱がされた。なぜだ… 履いたまま出来るのでは…?
するとテープで尻をパックリ開くように台に固定された。これでもかと言うくらい全開だ。
なるほど、このためか。股割れズボン意味無し。
麻酔の注射は局所麻酔で確か4ヶ所か5ヶ所。相当痛い。
「イタイイタイイタイイタイイタイ(っД`)゚。+゚・゚。*゚。」と唱えた。気持ちは口に出すことで和らぐものですからね…
大人気ないとか恥ずかしいとか言ってられません。痛いものは痛い。でも一瞬でした。
先生に「いちいちうるさい」と言われたw
手術時間は30分も無かったと思います。
たぶん超音波メスってやつでの切除だと思います。あと、内側の腫れは焼いたと言っておられた。レーザーかな?
後で切ったものを見せられたが、いつも見ていたイボがご飯つぶくらいの大きさだったのだけど、
見せられたものはその3倍から4倍はあった。
内側から切っているのでそうなりますよね…
(クリックで拡大) |
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| 手術後 |
| 点滴をガラガラさせながら自分の足で歩いて奥の部屋へ移動。
簡易ベッドで横になること1時間ちょっとくらいかな。10分に1度は看護師さんが見回りに来てました。
そして出血がないか確認してもらい、薬の説明などを受けてタクシーで帰宅。
この病院では原則タクシーらしいです。
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| 手術後の注意点 |
| 当日は寄り道せずにまっすぐ帰ること
翌日まで横になって安静。食事は低残査食。
排便は翌日から可能。便はドロ状にする。形がある便や下痢は大出血の恐れがある。
排便後は必ずシャワーで流す。
ガーゼは1日数回軟膏をつけて取り替える。
排便があった日からシャワー浴が可能。ウォシュレットは5日目くらいから弱めで可能。 |
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